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働く貴女は、美しい。

女性活躍、と世間が騒がしい。
でも私たちの心は、どれだけそれに追いついているだろうか。
日々目の前の事を一生懸命やってきた。
その結果が今なだけだ。

働くことが嫌いなわけじゃない。仕事にやりがいも感じている。
ただ鏡に映る疲れた自分を見て、ふと思う。
今の私は、自分が望んだ姿なんだろうか。

忙しくてもきちんとしていたい。
凛とした美しい女性でありたい。
自分が美しいと思えたら、それは活力になるから。

大丈夫。働く貴女は、美しい。
そして同じ悩みを抱え、同じように頑張っている女性たちがいる。
私たちは一人じゃない。支え合える仲間になれる。

MAISON VERAISON について

MAISON VERAISONは働く女性に向けたライフスタイルブランドです。働く女性のリアルな声を集めて、女性がより美しく快適に働けるようなプロダクトを展開して参ります。MAISON VERAISONの会員になって、貴女の声を届けてみませんか。

Maison Veraison Grape

VERAISON (ヴェレゾン)とは

ワイナリー用語で、葡萄の実が色づく着色期を意味します。働く女性が更なるステップアップを目指すとき、まるで葡萄の一粒一粒が色づいていくように美しく華やかに前進してほしい。メゾンヴェレゾンはそんな女性のMAISON(小さな家)になることを願っています。

 

人種も性別も国も年齢も関係ないビジネスの現場で、誰もが着用できるアイテム、シャツ。 きちんとした印象も、ドレスダウンしてカジュアルに着ることもできる汎用性の高さが売りです。

でも、1日着ていると肩が凝ったり、すぐシワになったり、インナーにするとごわごわしたり。ちょっと扱いにくい部分があるのも事実。

働く女性が着ていたくなるシャツってどんなもの?もう一度定番のアイテム、シャツについて考えてみました。

Product #1 SHIRT
求めたのはシンプルなデザインと着心地

女性の仕事服にルールはあるのでしょうか。少なくとも男性のスーツのようなわかりやすい基準を私たちは持っていません。さらにクールビズやカジュアルデー等の導入によりビジネスシーンがカジュアル化が進み、ますます仕事服難民になりつつあります。

そんな中、100名の働く女性に行った仕事服へのアンケートからわかったのは、決して華美なものやトレンド性の高いアイテムを求めている訳ではないこと。ビジネスはあくまで相手ありきの世界。服よりもその人自身が印象に残るようなシンプルで上品、知的さを感じられるような服装が求められていました。

更に、重要視する点として「着心地の良さ」をあげる意見が多かったことも特徴的です。長時間着用することを強いられる仕事服は、見た目の美しさだけでなく、機能性も大切だと考えられているようです。

そんな、働く女性のためのシャツ、出来ました。

美しいだけでも、着心地がいいだけでもない。働く女性は、その両方を必要としています。今一度、服が作られる工程を振り返ったとき、日本のスポーツシーンで密かに活用されてきた技術に出会うことができました。
丸和繊維工業株式会社の動体シャツブランド「メンブラーナ」とMAISON VERAISONのダブルネームにより開発されたシャツは、働く女性に、今までにない極上の着心地シャツをお届けします。

身体はDermatome(デルマトーム)という皮節構造体による皮膚の境目をもつ。その境目に沿って接ぎ目を入れることで、動きを妨げない服となる。

究極の着心地は、皮膚構造を知ることで実現しました。

私たちの身体を包み込む最小単位のもの。それは洋服ではなく、「皮膚」です。皮膚はどんな動きをしても破れたり引き攣れたりすることなく、私たちの身体を包み込んでくれます。その構造に着目し、服作りのためのパターン(洋服の設計図)を創り出したのが、被服解剖学の著者である中澤愈氏でした。

デルマトームに合わせて入れられた生地の切り替え線。腕周りの可動を妨げないため、フィットしていても引き攣れることなく自由に動かせる。

パターンは通常正体位(人が直立した状態)のボディを計測し作成されるもの。そのため人が動いた時にはどこかが引き攣れてしまいます。そこで服に「ゆとり」を追加し、身体が中で可動できるようにして問題を解決するのが一般的です。
一方、中澤氏が創り出したパターン「動体裁断」は、皮膚構造を原型にしています。皮膚がどのような方向で伸展しずれが起こるのか。そのことを考慮したパターンは、通常の10cm~12cmほどのゆとりを計算して作られるシャツに対し、約半分のゆとり分量で身体にフィットし、かつ着心地のよい服となるのです。
今回、この「動体裁断」を採用したことで、それまでのシャツとは全く異なる、極上の着心地を実現しました。「身体にフィットしたシャツを着たいけど、一日中着ていると肩が凝る」という経験のある方は、その着心地に驚かれるでしょう。また余計なゆとりがない分、スリムに見えるという嬉しい効果もあります。

腕をそっと上げてみて下さい。

シャツに袖を通し、腕を前や上に伸ばしてみてください。普通のシャツ(左)なら丈が引っ張られて上がってしまいますが、動体シャツ(右)は、腕を上げてもシャツの位置がほとんど変わりません。これなら、動くたびにタイトスカートやパンツからシャツがはみ出し、ウエスト周りがごわついていた方も安心です。

動体裁断を実現する縫製技術

中澤氏の動体裁断をいち早くメンズシャツとして形にしたのが、今回ご協力頂いた丸和繊維工業㈱です。ニット生地は通常の布帛と異なり、生地が伸び縮みするため高度な縫製技術を必要です。動体裁断という複雑なパターンをシャツとして実現したのは、丸和さんで培われた縫製技術と日本の丁寧なものづくりがあってこそでした。
例えば、シャツの裏側。通常は生地の端を切りっぱなしで処理されやすいニット縫製ですが、剣ぼろの端まで丁寧に織り込んで縫い上げています。縫い目がチクチクしないよう、見えないところにも手間をかけて仕上げられています。

 

デザインについて

シャツがもつベーシックな形は変えずに、一枚で着ても、ジャケットやカーディガン、ニットと合わせても素敵に着こなせるようデザインしました。

Shirt
Button

Button ボタン

光沢の美しい白蝶貝の高級ボタンを使用しています。天然の貝 からひとつひとつくりぬいて作る為、同じものは二つとありま せん。研磨剤で削る為、プラスチックのボタンに比べすべりに くく留めやすいのが特長です。
Collar

Collar 襟

ニット素材のシャツでも襟はきちんと立つように、中に芯地を張りました。そのままでも、襟を立てて着る事もできます。第二ボタンまで外して切ると、デコルテが美しくなるようボタン位置にもこだわりました。
Cuffs

Cuffs カフス

袖口はロングカフスを採用。きちんとした印象が出るように、中には芯地を入れてハリ感を出しました。腕の長さが気になる方は、折り曲げて着ても綺麗に着こなせます。
Fabrics

Fabrics 生地

肌触りがよくシワになりにくい、綿とポリエステルの混紡素材を使用しています。綿の吸湿性の良さは残しつつ、ポリエステルが入る事で洗濯シワを防止したり、速乾性を高めています。忙しい働く女性にとってアイロンがけはなるべく避けたいもの。洗濯機で洗った後はハンガーにかけて軽くたたいて干せば、ノーアイロンでご着用頂けます。 また程よい厚みがあるため下着が透けにくいのも特徴です。
Embroidery

Embroidery 刺繍

襟の後ろに、MAISON VERAISONのロゴを刺繍しました。日本の刺繍屋さんの高度な技術で、細い線も綺麗な仕上がりになっています。

作り手のお話。~丸和繊維工業株式会社様~

東京都墨田区にある丸和繊維工業株式会社は、昭和31年に創業、現在は60年の歴史を誇る老舗のニット専業メーカーさんです。メリヤスの肌着製造から始まり、現在は大手アパレルメーカーのOEMの他、自社のシャツブランド「INDUSTYLE TOKYO(インダスタイルトーキョー)」や日本古来の風呂敷をモチーフにした新しい布ラッピング「OTUTUMI(おつつみ)」などを展開されています。

働く女性の美しく機能的なシャツを作りたいと模索を繰り返していた弊社が、丸和さんの技術と取り組みを知ったのは約1年前。未完成の企画書を片手に突然押し掛けたにも関わらず、丁寧に話を聞いて頂いたのが始まりでした。

どうしたら働く女性に喜んでもらえるシャツが出来上がるのか。 実際の多くの働く女性たちに着用頂き、たくさんの声を集めたものの、形になるまでは試行錯誤の繰り返し。袖の太さやボタンの位置、着丈や扱いやすさまで試行錯誤を重ね、少しずつ求める形に近づいていきました。 妥協することなく製作にご協力頂いたパタンナーの小宮さん、営業の鈴木さん、そして伊藤常務と丸和の皆様に心から感謝申し上げます。

ニッティングマシーンが並ぶ丸和さんのアトリエ

パタンナーの小宮さん(左)と営業の鈴木さん(右)

MAISON VERAISON 会員募集のお知らせ

「欲しい服がない」「何を着たら良いか分からない」「忙しくて買いに行く時間がない」 この数年、働く友人・知人からこういった悩みを聞く事が多くなりました。

そういう私もサラリーマンとして事業会社に勤務していたころ、何を着たら良いのか悩んでいる女性の一人でした。自分の判断で選んだ服装がカジュアルすぎて、場にそぐわず恥ずかしい思いをした事も数知れず。大人になるまでたくさんの失敗を繰り返してきました。

服装にとどまらず、私たち働く女性は日々のライフスタイルや、生き方そのものについてもたくさんの悩みを抱えています。MAISON VERAISONは皆さんの声から、働く女性が美しく快適に過ごせるプロダクトを開発していきます。と同時に、働く女性の悩みを共有する場となり、会社の垣根を越えた仕事仲間を見つけられる場所になれるような場所を目指しています。是非MAISON VERAISON のメンバーとなり、一緒に活動していきませんか。

MAISON VERAISON founder

鳥居香絵 Kae Torii

1979年富山県生まれ。千葉大学院自然科学研究科環境デザイン専攻卒。
株式会社鳥居コンサルティング代表。
働く女性の一人として服装に悩んだ経験を基に、国際イメージコンサルタント資格を取得、ビジネスの現場における外見戦略を法人・個人向けに展開している。
AICI国際イメージコンサルタント協会認定CIC (Certified Image Consultant)
米国公認会計士全科目合格
ワインエキスパート